(H30中学生チャレンジプロジェクト ポイント対象事業)
「『世界一大きな授業』で考える私たちにもできること」 (2018年5月27日)


中学生チャレンジプロジェクトの対象事業として、松山ユネスコ協会による「『世界一大きな授業』で考える私たちにもできること」を開催しました。

 

          ★世界一大きな授業とは?(http://www.jnne.org/gce2018/about.html

 

今回の講師陣はフレッシュな大学生&高校生の5名組♪

「教育」をテーマに、世界の非識字率や学校にいけない子どもたちがいる現状について学びました。

<非識字体験その1>

言葉を発さず、身振り手振りで仲間に誕生日を伝え、1月1日生まれから順番に1列に並びます。
初めて会う人が多い中で緊張したかと思いますが、ほぼパーフェクトで1列に並ぶことができました!

<非識字体験その2>

グループに分かれ、言葉だけでの伝言ゲームを行いました。
面白いことに、最後の人に伝わった内容は各班バラバラ。
文字を用いることで、更に正確に物事を伝えられることを実感しました。

最後は女性の人権活動で有名なマララさんのスピーチを皆で鑑賞しました。
さほど年齢が変わらないマララさんのスピーチに、中学生の皆さんは心打たれた様子。

その他にも世界寺子屋活動やカンボジアでのスタディツアーのお話などを伺い、
世界の教育の現状やそれに対する取り組みについて学ぶことができました。

松山ユネスコ協会の皆さん、ありがとうございました!



中学生チャレンジプロジェクトの詳細については こちら をご覧ください。
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