平成26年度 第32回まつやま中学生海外派遣 韓国班
平澤(ピョンテク)市の中学生受入交流事業 (8月1日~8月5日)

 韓国班派遣生の平澤(ピョンテク)市でのパートナーの中学生が、8月1日から8月5日まで松山市を訪れました。松山では、韓国班の派遣生が平澤(ピョンテク)市の中学生のパートナーと一緒に交流プログラムに参加し、またホームステイを受け入れ、それぞれの家庭でも交流を深めました。
 韓国から帰国し、その3日後に今度はパートナーが松山にやってきました。
韓国のみんなもまた松山のパートナーに再会できることを楽しみにしているようです。
  

 初日の午前中は日本料理体験でたこ焼き、お好み焼き、おにぎり作りに挑戦しました。
お腹も満たしたところで、午後からは日本文化の体験です。
浴衣の着付け体験や、日本の風呂敷包みの奥深さに驚きながら、いろいろな包み方を学びました。

夕方からはいよいよホームステイの始まりです。

日中は各家庭で過ごしました。

松山の観光名所を訪れてみたい、松山の銘菓を食べてみたい、ショッピングがしたい、、
などなど韓国の中学生もみんなホームステイを一番楽しみにしていたようですが、どうだったでしょうか。

夜は三津浜の花火大会を船上から楽しみました。

   
 4日目は表敬訪問で松山市役所を訪れた後、西条のアサヒビール工場としまなみ海道に行きました。

韓国でも知名度の高いアサヒビールですが、映像を見たり、製造ラインを見学するなどして初めて見る工程からたくさんのことを学んだのではないでしょうか。

   

 最終日の午前中は松山市考古館へ行き、施設を見学した後、銅鏡作りと火起こし体験を行いました。

午後からは食品サンプル工場で、天ぷらと坊ちゃん団子作りにチャレンジです!

初めてなのに、みんな結構いい出来栄えです。

 ともに過ごした一週間。言葉の壁でお互いぎこちなさを感じたこともあったかもしれませんが、この経験が将来何かのきっかけになればいいですね。

皆さん、またどこかでお会いしましょう!


平澤(ピョンテク)市からの中学生受入交流プログラムで、平澤市のパートナーを受け入れた韓国班派遣生たちは、
7月25日から29日までの5日間、平澤(ピョンテク)市を訪れ、現地での交流プログラムに参加しました。
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