ボランティアのための語学講座

歓迎到松山 (中国語ボランティアガイド養成コース)
フィールドワーク(伊丹十三記念館
) (2019年9月14日)

 2019年9月14日、ファンインタオの受講生が日頃の勉強の成果を発揮するフィールドワークを伊丹十三記念館で行いました。

本日は2名のゲストをお招きして、ガイド実習を行いました。

ゲストの方は、伊丹十三のことをご存じないそうです。
少しでも彼女たちに伊丹十三を知ってもらうことが今日の目標になりました。

まずは常設展示のお部屋にて、今まで学習した伊丹十三や彼の作品に関する基本的な紹介を中国語で行いました。

伊丹十三について、音楽、イラスト、料理、俳優、監督、様々な面から皆さん頑張って説明されておられました。

次に、展示を見ながらガイドを行います。
事前に用意してない話題でも、皆さんしっかりと中国語で説明をされておられました。

伊丹十三は猫がお好きだったようです。
ガイドをしながら、話題は猫のお話へ~
とても会話が弾み楽しいガイドとなりました。

最後は、みなさんで記念撮影。

ゲストの方からも「伊丹十三について沢山知ることができました。教えて頂きありがとうございます」と感想を頂きました。

参加された皆さまお疲れ様でした。
ゲストの方も、参加して頂きありがとうございます。
今日の経験をいかして、是非ガイドボランティアとして活躍してくださいね。


まつやま国際交流センター(MIC)では、松山市内に在住の外国人市民の方や、
松山を訪れる外国人のサポート・ガイドしてくださる方、志す方を対象に
「ボランティアのための語学講座」を年間2回開講しています。
毎年春(3月頃)、秋(9月頃)に、当ホームページやMICメールニュースなどで
開講講座のご案内をしておりますので、ぜひご受講ください。

令和元年度「ボランティアガイドのための語学講座」についてはこちら

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