ボランティアのための語学講座

オソオセヨ松山 (外国語観光ガイド講座)
フィールドワーク(石手寺)(2023
年2月18日)
2月18日(土)午前、石手寺で観光ガイド(韓国語講座)の受講生がフィールドワークを実施しました。
この日観光客役として手をあげてくれた留学生3名が受講生の成果発表にお付き合いくださいました。
留学生の自己紹介終了後、まずは受講生が事前準備していた担当箇所の資料をルートに併せ全員で確認、いよいよスタートです。

まずは石手寺の歴史や伝説などを担当者が紹介し、今からどういうところのガイドをするのかを観光客は理解します。

ガイドの心得その1)普通のことですが、なかなか忘れがちな概略説明。いきなり勉強したことを細部に渡り詳細からしゃべりたがるガイド傾向の日本人。大事なことですね。受講生は完璧でした!

四国巡礼にまつわる伝説上の人物・衛門三郎!四国遍路の開祖とも言われ、石手寺が創建当時の寺名であり安養寺から改められたのは、衛門三郎の伝説によるものです。
また、衛門三郎が空海へのメッセージとして残したしるしが、四国遍路の納め札の始まりと言われています。豪農ではあるが、欲深く、民の人望も薄かった人物が文化や歴史を作り出したというのはおもしろいですね。
手水舎では日本の手水の仕方を伝授!ちゃんとガイド通りにきれいに身を清めましたよ。基本は“左”にあり!!
  

(左)石手寺の大きな草鞋は有名。お遍路さんたちが健脚を祈って、さすったり、一円玉を嵌め込んだりして親しまれている大草鞋。また、足の悪い人が大草鞋に触わり、その手で自分の悪い部分に触ると治ると言われています。この草鞋は4年に一度信徒さんによって作られ、架け替えられるそうです。受講生の紹介は留学生を頷かせておりました。古い草鞋はどこへ行く?焚き上げられるそうですよ。お勤め御苦労さまでした。

(右)触ると元気になると言われる石、留学生は健康でいられるようにしばらく抱きしめていました。健康が一番の宝物ですからね。

納経帳を持参した受講生はその使い方を熱弁中。きれいな表紙と達筆に留学生は驚き!

全員で하나(ハナ)、둘(トゥル)、셋(セッ)!(1、2、3) 
みなさん、お疲れ様でした。韓国の方をお迎えする時に是非活かしてくださいね。


まつやま国際交流センター(MIC)では、松山市内に在住の外国人市民の方や、
松山を訪れる外国人のサポート・ガイドしてくださる方、志す方を対象に
「外国語観光ガイド講座」を開講しています。
当ホームページやMICメールニュースなどで
開講講座のご案内をしておりますので、ぜひご受講ください。


Page Top
トップページ 2022年度(令和4年度)開催済事業一覧
Copyright (c) 2000- Matsuyama International Center. All rights reserved.