講師は将来の南アフリカをしょって立つイタニさん、JICA事業で未来を期待されているアフリカの若者を招聘するプログラムで来日されているエリート青年です。

国の紹介をする彼の顔には希望と熱意と優しさがあふれていました。

参加者のお待ちかね、ダンスタイム。まずは講師によるお手本披露。4月にサロンの講師を務めたモザンビーク出身のマコメさんも助っ人として参上。ダンスの上手な二人はイージーに軽快なダンスをご披露。

その後、講師と一緒に練習。なぜかみなさん首を垂れる！それから参加者だけで！（なんてワイルドな企画）簡単そうでなかなかむずかしいステップに参加者は苦笑い。

おおとりコーナーのＱ＆Ａでは、首都が３つあってちゃんと政府は統治できるのか？とか首都間の移動はどうなの！？とかみなさん熱心に質問をし、南アフリカファンになっていました。

歴史の紹介ビデオはかなり難しかったようですが、映像があったので、なんとかつなぎ合わせて理解できたのではと思っています。

英語によるサロンですが、やはり資料を準備しておく必要性を感じ反省材料としたスタッフでした。