国際交流サロン
  「南の国からアロ~ハ!(ハワイ編)」を開催しました(6月25日)
6月25日(土)、国際交流サロン“南の国からアロ~ハ??”が開催されました。愛媛県と姉妹提携のあるハワイ州。ハワイからのインターン生、ユウ・ササキさんとジェイク・カウアイ・タカシ・ヤスモリさんを講師にお迎えし、ハワイについてプレゼンをしていただきました。
お二人ともスーパーレベルの日本語を巧みに操り、ジョークも交えて楽しいプレゼンをしてくださいました。



恒例の看板です!毎回来てくださる講師の方に感謝を込めて丹念にスタッフが作りますよ。

 

まずお二人の自己紹介、まじめで読書と和食好きのジェイクさんと若くて可愛くアップテンポの日本語が売りのユウさんです。

ハワイの紹介では、お二人の掛け合い漫才のような楽しく明るい性格が感じられました。

<ハワイの島の名前クイズ> 

カウアイ島とハワイ島のご出身のお二人はやはり自分の島が大好き感が良く出ていました。

<ハワイの食べ物>

まぐろは現地ではツナではなくアヒと呼ぶのが普通だとか。カウアイ島出身のユウさんのご両親は島でおいしいおかず屋さんをしているそうです。そのためグルメなユウさんは松山でおいしいレストランを教えて~とおねだりをするほど。しっかりと和食も堪能して帰国してくださいね。

 

ワークショップ(レイを作ってみよう!)と題してヤーンの毛糸を使ったレイを作りました。レイはおめでたい時に作って首にかけてあげるのだそうです。種類もたくさんあり、リボンで編み込みのように作るレイ、折り鶴レイ、木の葉っぱをつなげた男性用レイ、幼稚園でよく園児が作るような輪をつなげたレイなど。

一巻き全部を使うレイはなかなか終わりが見えず、全員無言で夢中のワークショップでした。

早くできた人はさらにリボンレイを! どこかで見たような織り方ですが、美しい!

6弦のウクレレをご持参いただいたジェイクさんによる歌詞指導。ハワイ語は使う頻度が少ないので、使わないとすぐ忘れてしまうそうです。動画はfacebookでチェックしてね。

出来上がったレイでハイポーズ!みなさん大満足のサロンでした。

7月10日には食文化と移民の歴史を通して と題してEPICでハワイのお料理の試食付きハワイ文化講座が開催されるそうですよ。今回残念ながら出席できなかった皆さま、トロピカルな雰囲気満載のイベントにお出かけくださ~い。

 

まつやま国際交流センター(MIC)では、不定期に国際交流サロンを開催しています。
随時ホームページやフェイスブック等でご案内しておりますので、次回をお楽しみに!

                                                               Page Top

トップページ                                2016年度(平成28年度)開催済事業
Copyright (c) 2000- Matsuyama International Center. All rights reserved.